NHKの番組で、「見えない人の“みる”世界」というのがあります。
中途失明した2人の方の様子を紹介しています。
目が見えなくても自分のやりたいことに邁進しています。
その語りの中で「愛着のある世界」という言葉が心に響きました。
愛着がもてる世界であれば、 心の中の世界は無限に、そして深く広がっていきます。
どんなに辛い状況の中でも、今、ここに存在しているのは、自分が気づいていない支え(愛)があるからだと思います。 そのことを他人から言われても心には響かないでしょう。 それは、山を越えてから見えてくる風景です。
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